転職回数って、何回まで大丈夫ですか?
面接で必ず聞かれる過去の転職。
あなた自身も、転職回数について非常に気になっているはずです。
最初にお伝えしておくと、転職を繰り返すのはよくないことです。
プラスに働くか、マイナスに働くかを考えたら、プラスに働くことは極稀です。
IT業界は若手を好む傾向にある
IT業界は非常に変化の激しい業界です。
そのため技術革新も早いため、キャッチアップしていく力と過去に囚われない思考が必要になります。
ですので、業界として、若手を好む傾向にあります。
20代〜30代前半は企業は即戦力を期待しています。
若くてスキルがある程度あれば、多少年収を上げてでも受け入れたいという気持ちがあるのも事実です。
ですので、20代〜30代前半は年収があがること前提で、企業側も考えています。
35歳定年説は本当か?
35歳定年説というのを聞いたことはありますか?
このIT業界では、35歳になったら転職は難しく、現場では使えないと言われている説です。
35年定年説があるSEの業界では、その年令を超えると非常に厳しくなるのも事実です。
実際、不可能ではないですが、狭き門になることは間違いありません!
35歳を過ぎるころには、SEというよりはPMなど管理職やプロフェッショナル職としての採用の幅は広がります。
その時に、自分自身がどのようなポジションになっているかが重要になるのです。
もしあなたが40歳になった時に、これまでとおなじSEとして年収をあげながら転職ができると考えていたらまず難しいです。
40代になった瞬間に10%〜20%は年収を落として、やっと就職ができるという状況です。
転職回数は転職に影響を与えるのか?
面接時に、どうしても転職回数を見られてしまいます。
たとえ、会社がよくなかったとしても何度も転職を繰り返していると、あなたに原因があったのではないかと思われてしまうのです。
もちろん、その都度、スキルを上げていて話せる内容に整合性がとれていれば問題ないのです。
しかし、面接官も人間です。
「この人に何か原因があるのではないか?」そう思われても仕方ありません。
もし、転職を考えている人は、
30代であれば、2回まで、40代であれば3回までを目安に考えてみてください!
もし、それ以上転職している人は、注意が必要です。
これまでの転職に関するストーリーだてが必要になります!
面接の時に、嘘は絶対にいけません。しかし、今あなたが気づいていなかったキャリアを論理的に説明できるようにしておく必要があります。
転職エージェントは、キャリアプラン作成のプロです。
もしあなたが一人でストーリーをつくり上げることが難しければ、転職エージェントに相談に言ってみるのも一つの手だと思います。
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