SEの給与相場ってどのくらいなの?

SEの給与

やはり、キャリアアップを目指すなら、一番気になるのは給与ではないでしょうか?

SEの給与の実態を含めて、実際にどのくらいの給与をもらっていて、どうやってキャリアアップと共に給与を上げていくか、一緒に考えていきましょう!

給与の実態は思いのほか差がある?

一番給与データで分かりやすいデータがエンジニア2180人に聞いた平均年収の実態と満足度です。

この調査によれば、30代前半(30~35歳)のエンジニア2180人の年収をヒアリングして、最高年収、最低年収などを調査してくれています。

このなかで、最高年収と最低年収をみてみると、
この5年間で、最低年収が

150万円〜1350万円

と非常に大きな差があります。

この差は実に9倍。。。約9ヶ月分の給与を1ヶ月でもらっていることになります。

年齢別に見てみると、30歳では最高年収が820万円、最低年収200万円と差が520万円なのですが35歳では最高年収額が1500万円であるのに比べ、最低年収額が150万円と1350万円まで広がり、その差はは年齢を重ねるに連れて差が開いています。

そう考えれば、年齢を重ねる程、一度落ちてしまった年収を上げていくは、厳しくなります。

ちなみに、30代前半の平均年収額は520万円となっていますが、年収はあくまで平均値なので、あまり参考にならないかもしれません。

なぜ給与の差が生まれるのか?

ソフト系職種の年収分布
ソフト系
職種分野別に見た平均年収・最高年収・最低年収の分布

それではなぜ、このような給与格差が生まれてしまうのでしょうか?
3つのポイントに絞って考えてみましょう。

このデータからも考えられるように、差が生まれるのには、下記の3つを押さえることが大切です。

1.SEの中でも業界的に給与水準が高い所と低い所がある

・金融・保険系(744 万円)
・外資系SIer/NIer、コンサルティングファーム(689 万円)
・総合電機メーカー(660 万円)
・専門コンサル系(656 万円)
・大手SIer/NIer、コンサルティングファーム、ベンダー(650 万円)
カッコ内は平均

こちらは給与の平均額でベストファイブです。
あくまで平均ですので参考程度にみていただきたいのですが、個人的に注目すべきは、外資系SIer/NIer、コンサルティングファームは最低年収も低いというところでしょう。その額は、どの業界よりも圧倒的に高い600 万円でした。

逆に、極めて低いのはソフトウェア・情報処理系です。
やはり、IT土方と世間でも言われるように、重層構造の中で働くソフトウェア業界は、平均的に給与も低くなりますが、最低給与も低くなるのが現状です。

2.業種によって、給与水準が高い所と低い所がある

次に、業種についての給与水準をみていきましょう。

・プロジェクトマネジャー(733 万円)
・コンサルタント、アナリスト、プリセールス(652 万円)
・研究・テクニカルマーケティング・品質管理 (579 万円)
・基盤・インフラ(575 万円)
・ネットワーク設計・構築(LAN・Web系)(547 万円)
カッコ内は平均

やはりプロジェクトマネージャーが一番給与平均は高くなります。
このプロジェクトマネージャーという職業は一般的には上級SEとも呼ばれています。
上級SEって何なんですか?

あとは、コンサル系など比較的付加価値の生みやすい職種です。
逆に、システム開発(Web・オープン系)は平均が512 万円ですが最高が1350 万円最低が150 万円と非常に格差があります。

これは、ベンチャー企業での格差になると思いますが、Web系は年功序列という概念もないため、年齢によって比例しないのが現状です。
むしろ年齢を重ねる程、給与水準が低くなる傾向にあります。

最近では、アプリ系の開発は非常に人気になってきているのと企業側も人材を欲しているため、年収は高めに設定されているように思います。

3.スキル不足

この2つの要因を引き起こすのは、あなたのスキル不足もしくは、社内でまだまだ認められていないかのどちらかです。

スキル不足の場合、このSE業界では上に上がることは難しいです。
スキル=良いコードを書くことではありません。

僕の考える、SEのスキルは、先を見通して技術を語り、先手を打てることです。
その手段としてコードを書くということがあるかも知れませんが、あくまでコードを書くのは問題を解決する手段ですので、コードを書くことが目的になってしまう人はいつまでも技術貧乏のままです。

しかし、例えばあなたがさまざまな勉強をして、技術情報をキャッチアップしているにもかかわらず、望む職種に職位を上げていけない場合があります。
そのよくある事例が「スキルがあっても上司候補が沢山いて頭打ちの場合」です。
このような場合は仕方がありません。
年功序列ではないので、いつか回ってくるということもないので、超サイヤ人級のSEの方が上席でいたら諦める方が早いことも有ります。

どうすれば、給与が上がるのか?

それでは、どうやって給与を上げていくのか?というのが一番気になることでしょう。

社内で給与を上げていくのが一番の方法です。
なぜなら、今の知識やスキルがそのまま活かせるからです。

しかし、それで頑張ってスキルが上がるのであれば、すでにあなたの年収は1000万円クラスになっているか、若しくはこのようなサイトには訪れないはずです。
そう考えれば、やはり
転職をしてキャリアアップを図るのが一番です。

もちろん、どの業界を狙う、どの業種を狙うかはあなた次第ですが、先ほど挙げた業界しゃ職種は比較的年収が高いのでキャリアプラントして描くのは良いかもしれません。
ただ、あなたのスキルが一番大切です。

あなたのスキルなしでは絶対に転職は成功しませんし、企業も評価してくれません。
もし現在スキル不足だと感じたら、まずはSEとしてのスキルと、プラスアルファのスキル(コンサル、マネジメント、財務、技術など)を学ぶことをおすすめします。

まとめ

給与を上げたいと考えた時に、まずは業界の平均や職種がどのくらい貰っているのかを知りましょう。
そのことによって、あなたが目指すべき給与が決まってきます。

もし現在あなたが400万円で働いていたとしたら、別の業種に転職して職位を上げることができたら550万円は簡単かもしれません。

そして、最後にその目指すべき目標に向かってあなたのスキルを磨きましょう。
企業が、この金額を払ってでもあなたを欲しいと思ってもらえるスキルを高めましょう!
そうれば、転職の際にもあなたに有利に、あなたの思うように転職活動ができるようになります。

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